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8月30日(日)

日曜日の夕方、自宅のベランダから不思議な雲が見えました。
鳥が大空に翼を広げたような形の大きな雲が、青空に広がっていました。
その雄大さから自然への畏敬を感じるとともに、新型コロナウィルスから端を発する様々なストレス、萎縮する心から一瞬解き放たれたような感覚がありました。

これまで周囲の方々が元気に過ごすことが出来たことに感謝し、年末に向けてまた気持ちを引き締めていきたいと、夏空を眺めながら思いました。

夏空に広がる大きな雲

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8月26日(水)

夏休みが終わり、先週の土曜日からレッスンを再開しました。
子供たちは夏休み中、ゲームをしたり、近くの川でメダカ採りをしたり、自粛気味の小旅行したり…いつもの夏とは違う「特別な夏」を過していたようです。
でも皆さん元気そうで、本当に良かったと思います。

さて先日の日記でも書きましたが、ベランダの鳩の糞が日増しにひどくなっています。
今日は最初に幼稚園の生徒さんの体験レッスンがありました。
その後、Sちゃんが教室に来て、レッスンが終わりに近づいた頃、ベランダに目を向けると、一羽の鳩が手すりに止まっていました。
先日感じた嫌な予感は、ある確信にかわりました。
どこかに巣がある!!!!!
帰り支度をしているSちゃんを横目にベランダに出て、室外機の後ろを見ました。
巣はありませんでした。
手すりに止まったまま鳩がこちらの様子を窺っています。
鳩を払いのけながら、隣人との境に出来ている外壁と手すりの隙間を覗き込みました。
そこには鶏の卵より小ぶりな卵が一つありました。
周りには巣といえないような、かなりいい加減な巣…数本の小枝と得体のしれない物体で出来た吹き溜まりのような物がありました。
…鳩の巣作りはテキトーそのもので、以前ベランダで鳩が作った巣もかなり雑な作りでした。

「あーっ!!!また卵を産んでる!!!」
私がそう叫ぶと、Sちゃんは笑いをこらえて「卵を手前にもってくれば…」といいました。
彼女は卵の安全を考えたようです。

「えーっ!!こんなところで雛が孵ったら糞だらけになっちゃうでしょ。親子の糞で!すぐに捨てます!」
Sちゃんには、私の怒る様子が愉快なようです。下を向いて笑っていました。

Sちゃんの次の生徒さんがたまたま体調不良でお休みだったので、卵と小枝をマジックハンドで掴んでビニール袋に入れました。

その後、親鳩が飛んできて、卵のあったあたりに座り込んでいました。
明日あたり、親鳩の嫌がらせがありそうですね。
前回卵を撤去した時は、ベランダの花をむしられました。
鳩は平和の象徴と言われますが、逆襲はするのですね。

そうか!卵を捨てた私は、鳩にとっては悪の化身みたいなもんなんでしょうね。
平和の維持の為に逆襲したのね。

鳩の気持ちもわからないでもないけれど、どこか緑が豊かで糞害のおこらないところで出産して欲しいです。

鳩の卵

座り込む鳩

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8月18日(火)

酷暑が続きます。
コロナ禍の中、私はひたすら蟄居の生活です。
というか、この暑さの中、どこにも行く気がおきず、自宅の雑草抜き、掃除、料理、そして勉強…に明け暮れる日々を過ごしています。
そもそも休みの日は家でゆっくり過ごすのが大好きな私は、退屈でもなく、快適な日々です。
とはいうものの、教室の様子も気になり出し、今日はつつじヶ丘までやってきました!

教室に入るなり、暑い空気が体を包みました。
時計に付いた温度計を見ると、37℃超!
暑いはずです。

時計

観葉植物は元気そうですが、水が切れて土がカラカラに乾いてました。
そしてベランダは鳩の糞と綿毛があちこちに落ちていました。
嫌な予感がして、恐る恐る室外機の後ろを覗いてみました。
何年か前の夏、鳩が卵を産んだ場所です。
藁のような物が数本落ちていましたが、卵は見当たりませんでした。

植物に水をあげたあと、掃除をしました。
床は雑巾がけ、テーブルは洗剤で拭いて…。

ピカピカに光った床!いいですねー!
22日から気持ちよくレッスンが出来そうです!

床がピカピカの教室

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8月7日(金)

今日は夏休み前の最後のレッスン日でした。
二つ嬉しいことがありました。

一つは生徒さんの合格の報告です。
Oさんは某音楽大学の学生さんで、専門はクラリネットですが教員採用試験の実技試験のためにピアノを習いにいらしてます。
先日学科試験があり、今日が合格発表の日でした。
Oさんは教室に入るなり「合格しました」と明るい声で試験の結果を教えてくれました。
残るは面接と実技試験…頑張って合格して欲しいです。

そしてもう一つ、畑で採れたての枝豆をMちゃんのお母様から頂きました。
そして枝豆の茹で方のレシピまで頂きました。

なんとコップ1杯の水だけで、しかも最短2分で美味しい茹で枝豆が出来ます。
コップ1杯の水をフライパンに入れて沸騰させて、洗った枝豆を入れ、蓋をして再沸騰させます。
火を止めて2分ほど蒸して出来上がり。
柔らかめの好きな方は3分から4分待てばふっくらとした茹であがりとなります。

夏は枝豆そしてキンキンに冷えたビール…あまり飲めないけれど…ですよね!
早速レシピ通りに枝豆を茹でて見たら、色鮮やかでとても美味しそうに茹であがりました。
味はもちろん最高です。
なんといっても畑直送ですから!

レッスンの最終日。
幸せな一日でした…!

蒸した枝豆

枝豆のレシピ

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8月3日(月)

長かった梅雨がやっと明けて、夏が本番となりました。
今年は異常な事ばかりで、例年と変わりなく元気に鳴いているセミの声にホッとしたりしています。

教室は8日から2週間夏休みに入ります。
調布市の小中学校の夏休みに合わせて教室もお休みにしました。
お隣の三鷹市は7月末から学校が夏休みに入っているというのに、ここ調布市は8日から。
子供たちはがっかりしているようですが、コロナウィルスの影響で春先から何もかも中止、延期、自粛となり、そこから生じる我慢を経験したせいか、2週間に短縮された夏休みも諦めモードで甘受しているようです。

今週は夏休み前の最後のレッスンです。
皆さん体調に気をつけて、元気に教室にいらしてくださいね!
私もウィルスを通さないというフィルター付き、しかも防寒対策(このクソ暑いのに!あらピアノの先生らしからぬ汚い言葉!)にもなるという「制止菌マスク」を着用して、混んだ駅、電車の中では呼吸数と量を減らして(何回も息を吸うとウィルスを取り込む確率が増えそうなんで)、手洗いうがいにつとめ、消毒用ジェルを片時も離さず…あとは八百万の神々にウィルス撃退をお祈りしながら通勤します。

レッスン中も感染予防に努めます。
生徒の皆さんも、手洗い、マスク着用のご協力を引き続きお願いいたします!!!

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