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9月28日(月)

9月も残り少なくなりました。
気温も下がり、すっかり秋めいてきました。

コロナはまだまだ油断が出来ない状況ですが、世の中は少しずつ前へ進んでいるような気がします。
毎日利用する新宿駅や隣接するデパートへの人出が、コロナ前と変らないくらいに増えて、少しづつ町が活気づいて来たようです。

欧米では再びコロナ感染者が増加傾向にあると聞きますが、日本は「下げ止まり」状態だそうで、小康状態を保っているようです。
でも「下げ止まり」ということは、これ以上感染者が減らない、または再び増加するかもしれない…とも理解できるので、もう少しみんなで心を一つにして、感染症対策を頑張らなければならないでしょう。
教室も換気、消毒を怠らないようにします!

さて今日は教室の良い子の皆さんの為に、1冊の本を購入しました。
レッスン室に小さなラックがあります。
そこには本が沢山おいてありますが、なかにはボロボロになってしまっている本もあります。
「ウォーリーをさがせ!」もその一つで、表紙の色は抜けて、ページもバラバラ寸前!
それでも人気があり、小さな生徒さんたちがレッスン前後によく読んでいます。

出勤する時にふらりと寄った本屋さんの児童書コーナーで、間違え探し付きのウォーリーシリーズを見つけました。
少しやってみましたが、集中力とかなりの眼力が必要でした。
でも面白い!
さっそく購入して、教室のラックに入れました。
皆さん!次回のレッスンの時に挑戦してみてくださいね。
レッスン前に、目が疲れちゃったりして…

新しいウォーリーの本

連休の少し前に旅行に行ったF君からお土産を頂きました。
富士山の形をしたクッキーです。

F君は山梨県へ家族旅行をしたそうです。
コテージやホテルに泊まり、温泉に入り、バーベキューで美味しいものを沢山食べて…楽しい思い出が出来たようです。
楽しい旅のお裾分け…ありがたく頂戴いたしました!

富士山クッキー

先週、出張で福岡に行かれたHさんから美味しいケーキを頂きました。
中にあまおうのジャムがたっぷり入っていました!
有難うございました!

あまおう苺のケーキ

あまおうケーキの断面

私も、どこかへ旅したくなりました…。
土地の美味しいものを食べて、ゆっくりしたいなあ…

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9月18日(金)

蒸し暑い日が続きます。
アスクを着けてレッスンをしていると、当然の事ですが更に暑くなります。
早くマスク無しでレッスンできる日が来て欲しいと、願わないではいられません。
コロナ退散より先に、季節の方が涼しくなりマスクが気にならなくなりそうですが。

今週は大人の生徒さんのお休みが多くて、昨日まで一人もいらっしゃいませんでした。
お仕事の都合、家庭の事情、コロナの影響…等様々な理由でお休みされています。

パフォーマンスの仕事をされているOさんは、コロナ禍で仕事が減ってしまい、あまりに暇なので(ご本人のTwitterより)、昔習っていたピアノを夏から再開しました。
最近になってまた仕事が増えてきたそうで、当面教室に来れなくなってしまいました。
仕事が順調になり、喜ばしいことです。

そして気になる生徒さんが一人。
以前甲州街道沿いに教室があったのですが、その頃から教室にいらしているIさん。
お母様の介護、介助で今月はレッスンをお休みしています。
私も10年くらい祖母の介護をしていたので、その苦労はよくわかります。
Iさんも、お母様も少しでも楽しく過ごせるよう、祈るばかりです。

Iさんが教室にいらっしゃったら見せたいものがあります。
Iさんんは占いの仕事をされています。
最近気が付いたのですが、私の右手に「ソロモンの環」という珍しい手相がでているのです。
なんでも「ソロモンの環」を持つ人は千人に一人だそうで(本当かなあ)、最強の手相だそうです。
私の手のこの線が「ソロモンの環」かどうか、Iさんに鑑定してもらいたいです。

今日は、一人大人の生徒さんがいらっしゃいます。
今週最初の大人の生徒さんです!

ソロモンの環の手相

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9月7日(月)

早いもので9月も一週間が過ぎました。
先週末には大型の台風が沖縄、九州地方を通過…。
コロナ禍に災害…踏んだり蹴ったりの状況が続きます。

台風の影響を少なからず受けた東京ですが、自宅も教室も雨風の被害がなく…むしろ鳩の糞が落ちなかった教室のベランダの床が雨ですっかりきれいになりました。

生徒さんも皆さん元気に教室にいらっしゃいました。
今日は一人、振替えレッスンがありました。
13日に教員採用試験を控えたOさんです。
「先生、今日は暗譜で弾いていいですか?」

7曲課題曲が出されていて、当日は楽譜を見て指定された曲を1曲歌う試験ですが、Oさんは暗譜で歌えるくらいの実力を付けたい…と考えているようです。

1曲めの「荒城の月」を歌いだすと、ピアノの伴奏が止まってしましました。
「あれー!!家では出来るのに…人前で弾くと…やっぱり緊張しますね。」と少し焦り美味に言いました。

それでも頑張って最後まで暗譜で「荒城の月」を歌い終えたOさんに、試験当日の心のありようについてお話しました。

「うちではちゃんと間違えないで出来たのでしょう。
だから本番も,、いつもと同じように弾けることを目指して練習しないと。
暗譜で当日受験するなら暗譜で練習しなければならないけれど、当日は楽譜を見て弾くのよね。
だから今は暗譜で弾けるようにするよりも、本番も練習も同じように演奏出来るようにする練習が大切なんじゃない?
当日は楽器も初めましてだし、環境も違う。外部からの刺激で一瞬にして緊張が高まるから、自分の演奏に一点集中して、演奏中はいつも通りのことを考えながら…先生に注意されたここの個所は注意しよう、ここはこんな風に演奏する…そういった思考をルーティン化して、繰り返し練習した方があがらないと思う。
靴や洋服も一度当日の物を着て練習するとか。とにかく出来るだけいつも通りの環境を試験会場で作りあげないとね。」

Oさんは「そうか…。」と少し考えてから「最後のレッスンは、当日の洋服を着てきます。」と言いました。

週末に試験前最後のレッスンがあります。残り少ない練習時間を有効に使って欲しいです。

そして当日緊張しないでいつも通りの演奏ができるよう、祈るばかりです。

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