調布市つつじヶ丘のピアノ教室
プリ~マ・トーン音楽教室
5月19日(日)
今日は神代植物公園に行きました。
生徒さんから随分前にバラフェスタを開催していることを伺っていました。
自宅の庭のバラも花盛りですので、広大な植物園のバラはどんなにきれいでしょう…。
見に行きたいなあ…と思いつつも出不精な私はなかなか行けませんんでした。
何かきっかけを見つけるのが難しくて…。
という訳で、愛媛から上京している叔母を誘って、バラフェスタを見に行きました。
花盛りが過ぎて散ってしまったバラもありましたが、広い敷地に広がる数々のバラは遠目に見ても圧巻でした。
叔母も、薔薇の香りを確かめたり、お気に入りのバラを見つけてきれいね!きれいね!と言って、喜んでいました。
来年は全てのバラが見られるように、もう少し早くきたいな…と思いました。
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5月4日(土)
教室はお休みですが、所用のためつつじヶ丘に来ました。
教室に立ち寄り、メダカの鉢を覗きました。
メダカの稚魚が2匹に増えてました。
次にくるのは7日。
稚魚の数が気になるゴールデンウイークです。
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5月2日(木)
「わー!大変!」
Wちゃんのレッスンは私の悲鳴から始まりました。
Wちゃんは何事が起きたか分からず、メダカの鉢を眺めています。
私はキッチンに行って、小さなプラスチックの容器を取ってきました。
「子供、子供!メダカの!」
そう言いながら、糸のように細い稚魚をプラスチックの容器ですくいました。放っておけば親のメダカが稚魚を食べてしまうからです。
「入ってる?入ってるかな?」
Wちゃんに確認すると、Wちゃんには稚魚が見えてない様子です。
容器の中を二人で覗き込むと、小さな稚魚が確認できました。
想像以上に稚魚が小さかったのかWちゃんは、先生眼がいいね…と言いました。
数年前から教室で幹之という改良メダカを飼っています。
自宅で飼っているメダカが増えたので、教室に少しもってきたメダカです。
その際、教室でメダカが増えるとお世話が大変になるので、オスばかりを連れてきました。
雌雄の判定が間違っていたのか、2年前に稚魚が生れました。
沢山生れたので、雌雄を分けてメスは自宅に連れて帰り、オスの子供を教室に残したつもりでした。
また判定を誤ってしまったようです…。
いったい何匹メスがいるんだろう…そう呟くと、Wちゃんがいっぱいメスがいそうだよ…といいました。
そう!?メダカの学習をした小学生の言葉にはかなりの信憑性があります。
ダメ押しで次の生徒さんにもメダカの雌雄判定をしてもらいました。
Aちゃんはじっとメダカを観察して、2匹いるよメスが…と言いました。
これとこれ、と指を差して教えてくれました。
一番小さいのと、眼の上が黒くて眉毛みたいになってるメダカね?
私が確認すると、Aちゃんは頷きました。
メダカの雌雄はヒレの形で判りますが、教室のメダカは鉢に入っているためヒレの観察が上からしかできません。
それでも雌雄が判るAちゃんを尊敬してしまいました!
レッスンが全て終了したあとにメダカを透明な容器に移しました。
Aちゃんが言ってた2匹は、本当にメスでした。
稚魚は鉢に戻し、親のメダカは自宅に連れてかえりました。
ゴールデンウイークに入るので、メダカは帰省させて、オスだけを教室に戻すつもりです。
教室のお休み中に、鉢では稚魚が何匹孵るか、楽しみなような怖いような…
微妙な気持ちです。
最後に稚魚の写真を見てください。赤い丸の中にいます…
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