  
  
調布市つつじヶ丘のピアノ教室
プリ～マ・トーン音楽教室
７月30日(火）
今日は府中のバルトホールで発表会がありました。
一昨年から始まった母の介護が年々忙しくなり、その忙しさがレッスンに影響しないように頑張る毎日でした。
そんな中、一生懸命練習してくる生徒さんをみていると逆に励まされているような気持ちにもなりましたし、弱音をはく生徒さんには心の中で先生だって頑張ってるのよ！頑張って、とエールを送るような気持ちにもなりました。
そして私が何かと頓珍漢なことをしてしまっても、暖かい目で見て下さったお母様、お父様に感謝の日々でした。
今年は皆さんの曲の仕上がりが例年よりもゆっくりで、さいごのレッスンまであーだこーだ注意をしていましたが、本番では私の期待以上の演奏をしてくれました。
毎年スロースターターの生徒さんは最後に底力を見せてくれましたし、皆さん最終レッスンで言った修正点をちゃんと直して演奏してくれました。
多分お家でのご両親の見守りの成果だと思います。お忙しいなか本当にありがとうございました。
発表会で演奏した曲は、いつも練習している曲よりも数倍難しい曲だったと思いますが、皆さんその曲と数カ月取り組み、その努力や練習によってピアノが上達したと思います。
指が早く動くようになった、今まで弾いたことが無かなかった音が読めるようになった、表現力がついた…そんな風になっていればいいです。
発表会で思うように弾けなくて悔しい思いをしている生徒さんもいると思いますが、発表会前よりも確実に演奏の力はついたと思いますので、その悔しさは次回の発表会の原動力になればいいな…と思います。
最後にカワイ音楽教室の講師の先生にお礼を申し上げたいと思います。
毎年本当によく動いてくださって感心するのみです。
以前カワイ音楽教室の講師をしていましたが、雰囲気は変りませんね。
ありがとうございました。
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７月１1日(木）
また梅雨が戻って来たかのようなどんよりした空が広がっています。
ここ数日の異常な暑さも堪えるのがやっとでしたが、大雨と湿気もかなり不快です。
でも今日は嬉しいメールをもらいました。
受験の準備で中２の秋くらいに教室を辞めたY君から、この春高校に合格したという報告でした。
Y君とは、彼が幼稚園の年長組の頃からの長い付き合いでした。
なにごとものんびりしていて見ていて心配になるほどでした。
それでも発表会というと底力を発揮してきれいに演奏していました。
Y君が教室を辞める時に、高校に合格したらメール頂戴ね、どんな高校にいくか興味があるから…そんなことを言いました。
そして昨日なんとなくY君のことを思い出して、連絡がないのも元気な印だな…と思っていました。
ですので今日メールが来た事に本当に驚きました。
以心伝心ですね。
私は早速Y君に返信を書きました。
「またピアノが弾きたくなったら教室に来てね！」
ピアノはともかく、いつかどこかでY君と再会するのをを楽しみにしたいと思います！
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