
調布市つつじヶ丘のピアノ教室
プリ~マ・トーン音楽教室

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6月28日(水)
発表会まで、一ヶ月を切りました。
生徒さんは、段々弾けるようになってきて、練習が楽しくなってきた頃でしょうか。
ところで夏の発表会は7月28日にありますが、9月にサロンコンサートも行います。
こちらのコンサートは、夏の発表会に都合で出られない生徒さんが参加します。
今年も数名が秋のコンサートに参加します。
その中の一人はR君。
今弾いている曲よりも少し難しいものを一曲と、簡単に弾けそうなものを二曲、計3曲を発表会の演奏曲として渡しました。
そのうちの2曲を弾いても良いし、3曲弾いても良いし、本人の頑張りにお任せすることにしました。
曲を渡す時に「弾けたら3曲弾いたら」と言ったので、R君は「弾けないから」練習しないでいい、と解釈してしまったようでした。
お母さんとしては頑張って3曲弾いて欲しいと考えていらっしゃるので、頑として難しい曲を練習しないR君に見かねて、私にご相談のメールをくださいました。
うーん。無理だったら、弾かないで良い…というつもりで、曲は渡してないんだけどなあ。
そもそも不可能なくらい難しい曲なら渡さないし…。
難しいあの曲を練習するように、モチベーションを上げるにはどうしたらいいかな…と、悩みつつレッスンをしました。
実は、その難しい一曲は、簡単なほうの一曲と同じ曲で、編曲しているだけです。
2曲続けて弾けば変奏曲のようになります。
まず容易に弾ける2曲をレッスン。
そして難しい曲…。
メロディーは容易に弾ける曲と一緒で、レガートで弾く一曲めに対してスタッカート、後半でフーガのように左右メロディーが入り混じる点で、楽譜がやたら複雑に見えるのです。
右手だけスタッカートで弾いてみようよ、と一曲目の楽譜を見せてお誘いしてみました…。
簡単に弾いているので、途中で止めて今こっちの難しい方の曲を弾いたんだよ…と言いながら、R君の表情を見ました。
R君はキツネにつままれたような顔をしています。
「これ同じ曲なの?」R君が、二つの曲の楽譜を見比べながら質問しました。
えっ!ええええ!そこから分からなかったの!?
…曲名が同じだから、同じ曲だとわかっていると思っていたので、ちょっとびっくり!
確かに平仮名と漢字で表記はちがいますが…漢字にルビは付いてるし。
同じ曲と納得したら、モチベーションがちょーっとあがったようでした。
後半の左右メロディーが入り混じるところでまたモチベーションが下がる、いやーな予感がしますが…。
…まあ、先のことは先に考えましょう…。
R君のお母さんから成城の美味しい和菓子を頂きました!
有難うございました。
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6月26日(月)
一週間ぶりの日記の更新です!
先週は二日ほどお休みを頂き、少しのんびりできました。
お休み中に、古い友人と会いました。
彼女は大手の楽器店で講師をしていた頃の後輩で、今は大手の保険会社でOLさんをしています。
彼女が美味しいと太鼓判を押す、築地の小料理屋さんでお食事をしました。
そのお店は大通りに隠れるような袋小路の奥に、ひっそりと佇んでいました。
お客は、一回転ぶんしか予約をとらないそうで、20人くらいで一杯になってしまう小さな店でした。
魚の美味しさにびっくりでしたが、オジサンのお客さんが多くてこちらもびっくりでした。
…彼女に言わせると、会社もこんな感じ…だそうで、私の日常とはまったく違う風景の中、彼女はお仕事を頑張っている様子でした。
さて、今日は一番最初と、最後の生徒さんがお休みでした。
9時前にレッスンは終わったものの後片付けなどをしていたら10時近くになってしまいました。
なんだか疲れてしまって、お茶の一杯も飲みたかったのですが、つつじヶ丘の駅前にある二軒の喫茶店はともに10時閉店。
若いころは、音楽教室の先輩や後輩と仕事帰りに食事をしたり、お茶をしたり楽しかったなあ…。
なんて思いながら、駅のコンビニのイートインコーナーで、レモンティーを飲みました。
紙パック入りでも結構おいしいお茶があるものですね。
帰宅前のエネルギー補給が完了しました。
今日は閉店していて残念でしたが、私は駅前のカフェのサンデーが大好きです。
安くてボリュームがあって、疲れている時には有難いエネルギー補給になります。
店員さんの手作りサンデー。
同じ商品も、作り手によって個性あふれる姿になります。
私はその形を見て、毎回一喜一憂…。
皆さんはどのサンデーがお好みですか?
私はこれが好きです!
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6月19日(月)
今日も教室はエアコンがフル稼働の一日でした。
一人目の生徒さんは教室最年少のK君。
9月に4才になる、年少組の男の子です。
初めて教室に来たのが4月。
当初は恥ずかしかったのか、控えめな声でお話ししたり、歌はうたうよりも聞いていることが多かった記憶があります。
最近は音の名前を少しずつ覚えて、お母さんとドレミの歌をうたったり、リトミックで体を動かしています。
私がピアノを習い始めたのもこの位の年齢でした。
昔は今のように幼児用のテキストが充実してなかったので、ピアノが好き…と言ったとたんに「子供のバイエル」の本が譜面台に置かれて、わかりにくい高いドから練習が始まりました。
しかも初めての先生は母親でした。
当時、母はピアノを教えたり、あちこちでピアノの演奏をしていました。
そんなピアノがお得意なお母さんにレッスンをしてもらうと…。
ご想像にまかせますが、遠慮も我慢もないスゴいレッスンが展開します。
さて、自分のことは、このくらいにしておきます。
K君は最近楽譜を見ながらピアノが弾けるようになりました。
初めはピアノのドの位置を覚えるのも大変でした。
そしてピアノの鍵盤にドという場所があることを理解したあとは、楽譜にもドを表す記号があることを覚えました。
これは簡単に覚えましたが、ピアノのドと楽譜のドが一致せず、ピアノの椅子に座ると楽譜は見ないでドを連打しているK君でした。
どうやったらわかってくれるのだろう…と悩んだ挙句、四分音符のド一個から楽譜を見ながら演奏するように指導しました。
教材は自分で作りました。パソコンって本当に便利!
初めは机でドの音符を書かれている数だけ指で押して、出来るようになったらピアノに座ってドを楽譜通りに弾いてみる…。
ドを一つずつ増やしていくと、なんとなく楽譜の存在を理解できたようでした。
そして5分もしないうちに、ピアノドリームの右手のドだけの曲を最期まで通して弾けた時は、本当に嬉しかったです。
しかも楽譜に書かれた音を自分で読みながら…!
今日は楽譜を見ながら、左手でドの音を弾くことができました。
しかも初見で!
もう大丈夫。
楽譜を読んで弾く面白さが、わかってくれたようです。
私はパソコンで教材をよく作ります。
生徒さんの年齢や、苦手なところに合わせて、同じプリントがカスタマイズできるからです。
ワードやエクセルで簡単に出来て、安上がり!
パソコン大好きです!
左右の区別のプリント(上)
人物が後ろ向きの教材が少ないので自分でつくりました!

音符の長さはゲーム感覚で覚えると忘れないようです。
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6月15日(木)
六月ももう半ば。
発表会まであとひと月とちょっと。
熱のこもったレッスンが続いています。
ですが、子供たちにとって発表会はまだまだ遠い未来の出来事のようです。
エンジンがフル回転する日はもう少し先のようです。
今年は朝晩の寒暖の差が激しく、夜は寒いくらいの日が続きます。
本来は、連休を過ぎるころには外に出してよいブーゲンビリアは、外に出すと寒さで元気がなくなるので、室内に置いたままです。
室内では日光が少ないのか、まだ蕾も出てきません。
窓辺の多肉植物だけは、なぜか元気。
二回目の花芽がぐんぐん伸びています。
今度は種でも採ってみようかな…。
今日は、保育士試験を7月2日にうける生徒さんのレッスンがありました。
学科試験の合格発表が少し前にあって、合格を喜ぶ間もなくすぐにピアノの実技と、読み聞かせの試験があります。
今回の試験は二人の生徒さんが試験をうけます。
そのうちの一人、Tさんのレッスンがありました。
ピアノの試験は初めてのTさん。
本番で緊張するといけないので、模擬試験のようなレッスンを繰り返しています。
ドアの外から入り、受験番号と名前を言って課題曲を弾き歌いする。
レッスンではミスなく演奏できたのに、「人前」を意識すると緊張の為なかなかうまくいきません。
「あー!」と悲痛な悲鳴をあげるTさん。
何回も練習した課題曲は、すでに暗譜で弾き歌いできるようになっていますが、楽譜をよく見て演奏することを提案しました。
そしてピアノとは関係ありませんが、読み聞かせのテストの練習もしました。
Tさんの次にレッスンを受けるAちゃんは保育園の年中組の4才。
Aちゃんに生徒役をお願いして、読み聞かせを行いました。
お話は「にんじん、ごぼう、だいこん」です。
表情豊かに、そしてお話を聞かせるのではなく、子供に語り掛けるように話すTさん。
保育所でアルバイトをされている経験が活かされているようです。
Tさんがお話のあとで「もうこのお話知ってたかな?」とAちゃんに聞きました。
「知ってる。でも、ごぼうさんはお風呂にはいってなかった。」と、Aちゃんは答えました。
このお話はいろんなアレンジがあるそうで、お風呂の入り方で野菜の色が変わったという大筋はあるものの、ゴボウはお風呂に入らなかったり、入ったもののお湯が熱くてすぐに飛び出してしまったり、いろんなバージョンがあるそうです。
「いろんなお話があるからね。こんなお話もあるんだなーって思ってね。」とニッコリ笑うTさんでした。
Tさんが、試験当日も子供と接している時のように自然な感じで歌ったり、話したりできればいいな、と思います。
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6月10日(土)
梅雨入りしたものの、晴れが続きます。
今日も暑い!!!
今からこんなに暑かったら7月、8月はどうなるのでしょうか…。
今日は学校の行事等と重なり、二名欠席がでました。
暑くて体を動かす気持ちにはなれませんが、空き時間を利用して教室の掃除をしました。
床の雑巾がけは欠かせません。
掃除機やなんとかクイックルでは出せない爽快感があります。
これから夏になり、裸足にサンダルでレッスンという生徒さんが増えます。
部活のあとの足、お仕事帰りの足、裸足で遊んだ足…。
色んな足が教室を通ります。
床の掃除はしていますが、靴下を履いて頂いた方が衛生的では…と、夏になると思います。
3時半にレッスンが終わり、夜の部のレッスンの小林先生と交代しました。
先生と少しお話をした後、新宿の家電量販店に行きました。
昨年眼鏡を購入したのですが、レンズにひびが入ってしまいました。
購入した家電量販店に相談に行くと、レンズが出来上がるまで4日かかり、眼鏡に合わせて加工するのに1時間必要だといわれました。
今日はレンズが出来上がったので、ひびが入ったレンズと交換してもらう為に量販店に行きました。
レンズ加工の待ち時間が長いので、同じ階の楽器売り場に行きました。
大学生くらいの男の子が数人でピアノを囲み試弾していたり(同じ階のゲームソフト売り場に来たついでかな)、ショパンのスケルツォのサビの部分ばかり試弾している男性がいたり、店員さんがデモンストレーションしていたり…色んな曲が入り混じるコーナーでした。
色んな電子ピアノがありましたが、最近の電子ピアノはピアノに近づける工夫がかなりされていました。
表現力も豊かになり、細かいニュアンスや質が良い音、悪い音の区別もややできるようになったようです。
そんな中、面白いピアノが二台ありました。
一台は世界三大ピアノメーカーの音を表現できるピアノです。
左の方に音質を変えるボタンがついていて、ハンブルググランド(スタインウェイ?)、ベルリングランド(ベヒシュタイン?)、ウィーングランド(べ―ゼンドルファー?)の音が選べるようになっていました。
ボタン一つで確かに音色は変わりますが…。うーん。
もう一台は譜面台がディスプレイになっていて、内蔵されている曲の楽譜が表示される等、いろんな事ができるピアノです。
ゲームまでできるピアノ、どう思いますか?
おまけにそのピアノは採点機能もついていて、ハノン(ひたすら同じ音型や音階を練習する曲集)を弾くと、ピアノが採点してくれます。
ディスプレイにハノンの楽譜が表示されて、指示するテンポに合わせて弾くと、「よくできました」とか「もう少し頑張りましょう」と採点が出て、下の方には10本の指の圧力が棒グラフのように表示されます。
お面白いので試弾してみると、「よくできました。右の小指がつよくならいように気を付けましょう。」と採点されました。
指示されたテンポ(楽譜上に赤い点が点く)を意識して、小指にアクセントがついてしまったのでしょうね。
あっと言う間に一時間の待ち時間はすぎました。
眼鏡もすっきり、ピアノも「よくできました」と採点されてすっきり(?)。
週末って楽しい!
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6月6日(火)
そろそろ関東地方も梅雨入りでしょうか。
抜けるような青い空がみられなくなりました。
今日は2時過ぎからレッスンが始まりました。
最初の生徒さんは、幼稚園の年中組のRちゃんです。
4月からピアノを始めたばかり。
幼稚園で習った曲を披露してくれたり、ピアノが大好きな様子です。
これからが楽しみな生徒さんの一人です。
そして教室で一番古い生徒さん、KちゃんとSさんもレッスン日です。
二人とも甲州街道沿いの店舗で教室を開いていた頃からの生徒さんです。
初めて教室に来た頃、Kちゃんは小学校2年生くらいだったでしょうか。
お喋りも少なく、男の子のような感じの女の子でした。
そして高校2年生になったKちゃんは、すっかり女の子らしくなりました。
高校に入学したころよりも、スカートの丈が少し短くなり(身長が伸びたのではなく、スカートを短くしたのでしょうねえ)、キティーちゃんのハイソックスで自己主張。
部活のバレーボールに打ち込み、いい感じの女子高生になりました。
今日は、部活の悩みやコーチがいかに素敵な人(女性)かお話してくれました。
私はレッスン時間が気になって仕方がないのですが…。
まあ、たまには生徒さんのお話を聞くのもいいかな。
あんなに無口だったKちゃんが、こんなにお話をするようになるなんて、想像もしていませんでした。
毎日が楽しそうで、明るくいいお嬢さんになったな…と、Kちゃんが少し眩しく感じました。
ラストはSさんのレッスンでした。
Sさんも8年くらいピアノを習っています。
医療関係のお勤めをされながら、大学院で勉強もされています。 教室が駅前に引っ越す時は、一緒に荷物を運んでくださいました。
少し前から本の執筆をされていて、完成したその本がやっと出版社から送られてきたそうです。
本を書くことの難しさをよく話されていたので、私も完成を楽しみにしていました。
今日は、その本を持ってきてくださいました。
癌の患者さんとリハビリテーションについての本でした。
共同執筆なのでSさんが書いた部分だけを読ませて頂きました。
…といってもレッスン中なので、私が読んでいる最中、Sさんはピアノの練習をしていました。
本に集中したいのですが、ピアノの違っているところも気になり…何回も同じ行を読んでしまいました。
いくつかの症例と検証が書かれているその本は、癌で亡くなった知人、友人、生徒さんの顔を思いださせました。
医療の向上の為に書かれた本ですが、なんだか辛い気持ちで一杯になってしまいました。
そして終末医療の難しさを感じました。
本を読み終えて気持ちが沈むなか、「真田丸」のテーマ曲に挑戦中のSさんのピアノが私を元気にしてくれました。
ユニゾンで動く高速16分音符…。何回弾いても指がずれる!
それを克服するための反復練習。
指の幅をオクターブにセットして、目線は親指、確実に指を移動させる!
鬼コーチさながらの指示。
8年間の信頼が許すレッスンです(!?)
ピアノに合わせて歌って、拍子をとり…気持なんか沈ませている場合じゃあないんです。
…レッスンが終わる頃には完璧に弾けるようになりました!
あー良かった。
そして今日も生徒さんから嬉しい差し入れを頂きました。
Sさんからスープ。

小学生のKちゃんからお菓子。
レッスンの合間には食べられなかったので、うちでゆっくり頂きます!
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6月3日(土)
朝晩は寒いくらい冷えますが、日中は真夏のような暑さです。
エアコン無しでのレッスンは考えられない毎日です。
昨日はエアコンが水漏れを起こして大変でした。
エアコンの排水管から漏れた水は、真下に置いてあるプリンターの上に落ちました。
たまたまプリンターの上に置き忘れた楽譜と、埃除けのタオルがプリンターを守ってくれましたが、楽譜に滲みた水は楽譜の表紙に汚い模様を残しました。
このエアコンは少し前に取り替えたばかりなので、工事のミスで水が漏れたのでしょう。
すぐに業者が来て修理をしてくれたので、今日は安心してレッスンが出来ました。
業者さんが来るまで
応急処置をしました
今日は9時からレッスンをスタートしました。
発表会に参加する生徒さんのレッスン、今日からピアノを始める生徒さんのレッスン、体験レッスン、大人の生徒さんのレッスン…盛りだくさんな日でした。
発表会に向けて練習している生徒さんは、弾けない悔しさで涙する生徒さん、悔しさを怒りに転換する生徒さん…色々いました。
出来ないことを克服して、発表会では胸をはって演奏できればいいなと思いました。
日本の文化に根付いてない舞曲を弾く生徒さんには、動画でダンスを見てイメージを膨らませてもらいました。
スマホで検索すれば、すぐに動画が見れるなんて、便利な世の中になったものです。
体験レッスンのお嬢さんは、ピアノが大好きな様子でした。
お友達も何人か教室に通っているそうです。
今月から教室の仲間になりました。
今日からレッスンをスタートしたAちゃんはお母さんのお腹の中にいた頃からの知り合いです。
(お母さんが妊娠中、教室でピアノを習っていたので)
6年ぶりの再会ですが、字を書いたり、読んだり、歌ったり…。
その成長ぶりに驚くこと頻りでした。
そして今日は嬉しいプレゼントを生徒さんから頂きました!
そういえば、鮎の季節ですよね…。
ありがとうございました!美味しいお茶と頂きます。
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