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2 20



6月20日(月)

家族が体調を崩してから一カ月…。
加齢による症状も出て、目が話せない状況が続きます。というかこれからも続くでしょう。
という訳で、ホームページの更新もままならず、三週間が過ぎてしまいました。
レッスンは発表会に向けて、熱のこもったレッスンが続いています。
まだ弾きこみが足りない生徒さんもいますが、8割ちかくが暗譜で弾けるようになりました。

今日も頑張るぞ!と気合いを入れて教室に入ると、テーブルの上に小林先生からのお手紙が…。
「短い鉛筆を繋げて使うキャップです。良かったら使ってください。」
手紙と共に長いキャップが置いてありました。
キャップの中に仕切りがあって、鉛筆が2本挿せるようになっています。
鉛筆の向きはどうするのかな…削った方を両方外側?それとも片方?
そんな疑問をもちながらY君のレッスンが始まりました。
楽典の宿題の間違えを直しているY君の傍らで、キャップに鉛筆を入れてみました。
「これって短い鉛筆を繋げて使う為のキャップなんですけど、この向きでいいと思いますか…?」
Y君のお母さんに質問してみました。
「そんなのがあるんですね!それで正解ですよ。きっと。」
片方の鉛筆の芯を外に出すのが正解のようです。

レッスン終了後、小林先生に鉛筆を入れたキャップの写真を添付したメールを送って、これでいいのか尋ねました。
「はい、そーです。片側の鉛筆を逆にはめると、俗にいうドロボウ削りもどきになりまーす(笑)」と返事がきました。
ドロボウ削り??…それってビンボウ削りって言うのでは?
子供の頃、鉛筆の両側を削ることを、貧乏削りと言ってたのを思い出しました。

小林先生に聞くと、ビンボウ削りという言葉は知りませんでした。
ネットで調べてみると、西は貧乏削り、東では泥棒削りと呼ぶことが、アンケートでは多いと書かれていました。
また東京では「名称なし」という答えも多かったそうです。

そして新潟育ちの小林先生は貧乏派だったようです。

そういえば懐かしい両端削り、最近はあまり見かけなくなったな…。

鉛筆のキャップ

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6月2日(木)

5月は忙しいまま終了しました。
6月も発表会の練習が佳境に入り、熱気が漂う一カ月になるでしょう。

発表会まで、まだ二ヶ月もあるでしょー、と思っている生徒さんには、発表会まで先生とは8回しか会えないけど大丈夫?と確認、いまから緊張して猛練習している生徒さんんにはまだ8回くらいレッスンがあるから大丈夫!と励まし…。
そんな日々になるでしょう。

体調に気を付けて、頑張ります!
生徒の皆さんも、感染症対策を忘れずに…。
レッスンに来れなくなると大変ですので…。

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