調布市つつじヶ丘のピアノ教室
プリ~マ・トーン音楽教室
8月31日(木)
夏とは思えない涼しさです。
8月最後のレッスン日は今年の夏の総括のような、”らしくない夏”で終わりました。
とはいえ照明の熱で常夏状態の教室は、今日もエアコンが大活躍でした。
さて、レッスンの方は…といえば、8月で教室を卒業する生徒さんの最後のレッスンがありました。
Tさんは保育所でアルバイトをされるかたわら、保育士試験の合格を目指してレッスンを続けていました。
その試験も7月に終わり、8月中旬に合格発表がありました。
ご自分では、途中間違えてしまって不合格かも…と、自信が無さそうに仰ってましたが、見事に合格。
夢を叶えることが出来ました。
ところが試験が終わった頃から、体調を崩されてしまいました。
震える手でピアノを弾いているTさんは、本当に辛そうでした。
試験も終わり、目標も達成したので、ピアノは一旦卒業ということになりました。
Tさんから、プレゼントに添えてお手紙を頂きました。
受験という目標に向かって、レッスンをしていましたが、Tさんが楽しく教室に通ってらしたことが分かり、私も嬉しく思いました。
Tさんは、子育ては終わったとはいえ、主婦業とお仕事を両立させて、資格試験を受けるのは大変だったと思います。
目標にむかって頑張っているTさんには、尊敬の言葉しかありませんでした。
これからはあまり無理して頑張らないで、もとどおりの元気なTさんに早くなって欲しいです。
Tさんにお別れをしていると、次の生徒さんとお母さんが玄関のドアを開けました。
4才のAちゃんは保育園のあとに、教室に来ています。
TさんはAちゃんの姿がドア越しに見えると、プレゼントを渡しました。
保育士試験の前に、実技試験の練習で生徒役になってくれたAちゃんへのお礼でした。
わけがわからずキョトンとしているAちゃん。
Tさんが「私は今日が最後のレッスンだから…。有難うございました。」とAちゃんとお母さんに言いました。
お母さんは思わぬプレゼントに少し遠慮しながら、Tちゃんに「ありがとうございましたでしょう?」と言いました。
Aちゃんは、Tさんの顔を見上げながらお礼の一言をいいました。
最後まで心遣いと優しさに満ちたTさんでした。
さすが保育園の先生ですね!
Tさんからの手紙
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8月28日(月)
年を重ねたせいでしょうか、滅多な事では動じなくなっていますが、今日は教室に来て声を上げてしまいました。
10日ほど夏休みを頂いた時に、ベランダに置いてある植物を生徒さんに預けました。
ブーゲンビリアはSさんに。
…Sさんが出張する時に、彼の同居人(木?)のガジュマル君を教室でお預かりしたので、今回はうちのブーゲンビリアのお世話をお願いしてしまいました!…
そしてペチュニアの「アモーレ」は高校生のKちゃんにお願いしました。
お忙しい中、お二人ともうちの子を大変かわいがってくださり、夏休み明けには元気に教室に戻ってきました。
とはいえ、長雨が続いた東京で、夏の花のペチュニアには大変酷な状態でした。
お蔭さまで、葉っぱは青々としているのですが、お花は一つもなく…悪天候の中、枯らさないようにお世話をしたKちゃんは大変だったと思います。
そのペチュニアが、今日沢山の花を咲かせました!
土曜日に教室に来た時には、花が咲くどころか、蕾の存在すら目立たないような状態だったのに…。
最盛期に比べて、お花の大きさは小さくなりましたが、いくつも咲いた赤い花は、本当に美しい…。
思わず「きれい…」と、声を出してしまいました。
寒さに弱いペチュニアは、もう少しで枯れてしまうかもしれません。
有終の美を飾っているようみ見えます。
少しでも長生きするよう、大切にお世話したいと思います。
今日も、お土産を頂きました。
美味しい物が大好きだった祖母の仏前に供えてから、大切に頂きます。
夏休み中、生徒さんから沢山お土産を頂きましたが、写真を撮るのを忘れて、しかも不覚にも食べてしまって、ホームページにのせられなかったお土産もありました。
申し訳ありません。
美味しかったです!
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8月26日(土)
今日はお休みが多いレッスン日でした。
土曜日の夕方以降は体調不良の生徒さんが続出で、小林先生は1名だけで本日のレッスンは終了でした。
連日の猛暑で体調を崩されたのかもしれません。早く元気になって、楽しく新学期が迎えられるといいです。
さて、レッスンの方ですが…。
まだまだ夏休みモードが抜けない生徒さんが多く、なんとなくのんびりした感じが漂っています。
…ピアノの練習も夏休みモードなのがちょっと気になります…。
今日も、家族旅行の話、お誕生日に漫画の本を5冊買ってもらって読破した話…色々な話を生徒さんから聞きました。
旅行先や帰省先で、天候に恵まれないところもありましたが、どの生徒さんも楽しい夏をすごされたようです。
昨日のことになりますが、生徒さんから宮城と沖縄のお土産を頂きました。
宮城のいちご飴と 沖縄の星の砂
旅行中ピアノの練習が
出来なかったけれど
「なんくるないさ」!?
S君は沖縄の美ら海水族館で、珍しい魚を沢山見た話をしてくれました。
そして宮城に帰省したAちゃんのお母さんからは、ご実家の庭でイノシシの親子に遭遇した時の話を聞かせて頂きました。
小さいイノシシが3頭、親と見られる2頭がお庭に突然現れて、目の前を「ブヒブヒ」鳴きながら走り抜けていったそうです。
私も自宅(都区内)でハクビシンやタヌキの親子を見て、驚いたことがありますが、さすがにイノシシは怖すぎます。
月曜日から学校が始まります。
楽しかった夏休みの思い出を胸にしまい、次のお休みに向けて…じゃあなくて次の発表会に向けてピアノを頑張りましょう。
お土産有難うございました!
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8月23日(水)
東京に夏が戻ってきました。
近所の小学校は9月を待たずに新学期を迎えるというのに、夏休み前の暑さのぶり返し…。
夏休み明けの子供たちの、うんざり顔が目に浮かびます。
というわけで夏休みもあと少しですが、子供たちは元気に教室に来ました。
夏休み中に家族旅行をした話、自由研究が終わらない話…子供たちの話題は尽きません。
昆虫が大好きなSちゃんは山梨の旅行先で見つけたトンボやペットのカブト虫の話で夢中です。
山梨で見つけたトンボはオニヤンマかと思ったら、実はコヤマトンボだった…。
カブジロウ(カブト虫の6兄弟の名前。ちなみにメスは一匹もいないそうです。)が、首を骨折して死んでいた。
それはどうも同居しているノコギリクワガタの仕業らしい…。
そこで昆虫に詳しいSちゃんに、四国旅行した時に見つけた羽が黒くて、4枚の羽をバラバラに動かして飛ぶトンボの名前を聞きました。
「それはハグロトンボ。野川(近所の川)とかにも来るよ!」とすぐに答えました。。
そしてそのトンボのお腹がメタリックグリーンできれいだった…とSちゃんに話すと、それがオスのトンボだということを教えてくれました。
子供は興味のあることはよく覚えてますね。
そして今日は、8月に入会したばかりの生徒さんが2人教室」に来ました。
その中の一人は、小学校二年生のHちゃん。
ご両親がお仕事で昼間いないので、付き添いは5年生のお兄ちゃんです。
玄関で靴を脱ぐと、妹の靴と自分の靴をきちんと揃えて、「こんにちは。よろしくお願いします」とお兄ちゃんは言いました。
その後、妹に諸注意を言い、自分は教室の本を読み始めました。
楽典の課題が終わり、ピアノのレッスンが始まると、彼は妹の真横に座りました。
Hちゃんは、私とお兄ちゃんに挟まれるかたちになりました。
Hちゃんにとってこの配置は、凄い圧迫感がありそうなので、お兄ちゃんには少し下がって頂きました。
そしてお兄ちゃんもレッスンに夢中になり、時々一緒に歌ってしまうことも…。
妹のお世話を沢山しているお兄ちゃんに「偉いね。まるでお父さん見たい。」とい言うと、彼は「それは妹を愛しているから…」と答えました。
…えっ?…( ̄▽ ̄)|||そうなの。
うーん。でも、そんなこと言ってると、そのうち「お兄ちゃんキモイ」とか言われちゃうかもよ。
と、私が言うと「もう、言われてます」とお兄ちゃんは答えました。
まあ、そんなもんなんでしょうね。妹にしてみれば。
でも、お兄ちゃんが親代わりに小さな妹の面倒をみてくれるなんて、素敵ですよね!
頼りになるチイパパお兄ちゃんです。
お土産有難うございました!
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8月19日(土)
昨日からレッスンが始まりました。
久し振りに教室に来る生徒さんたちは、皆さん元気で、夏休みの出来事を話してくれました。
西の方に帰省した生徒さんは口々に「暑ったー」と声を揃えました。
この夏らしさ、東京に少し分けて欲しいですね。
今日9時からレッスンのAちゃんは、お父さんと一緒に教室にきます。
今日はレッスンバックの他に、少し大きめのビニール袋を提げていました。
お父さんに促されながら、私にその袋を差出しました。
中には新潟のお土産が入っていました。
お父さんが退室すると、Aちゃんは「いいことと、悪いことが両方あったよ」と言って、夏休みの思い出を話しだしました。
下の前歯を歯医者さんで抜いてもらったこと、湯沢温泉に行ったこと、田舎のおじいちゃんが亡くなったこと…
土曜日は一回レッスンが休みだっただけなのに、随分色々なことがあったようです。
久し振りに会うと、どの生徒さんも報告事項が多く、楽しんだぶんピアノの練習は怪しくなっているようです。
発表会が終わったばかりだし、まあいいか…と思いながら子供たちの話に耳を傾けました。
今日は4時以降の後半のレッスンを担当している小林先生はお休みでした。
少しゆっくり後片付けをした後、久しぶりのパソコン教室に行きました。
ホームページ作成の授業を受ける為です。
お盆明けの教室は、満員状態。
授業は集合個人のような感じで行われます。
先生は2名。
そのうちの一人の先生が、ホームページについて教えてくれます。
その先生は、高齢の生徒さんにネットショッピングについて付きっ切りで教えています。
40分間、黙々と教科書を見ながら課題をやっていたら、教室のドア越しに見える景色がいやーな感じになってきました。
天気予報でも午後から大気の状態が不安定になるといってたので、いよいよ雨が降り出すのかな…と思いました。
パソコンの先生が「5時くらいから雷が鳴るみたいですよ」と言いました。
このまま自習を続けて、あのゲリラ雷雨にでもあったらいやだな…。
そう思った瞬間やりかけた課題を閉じて、パソコン教室を出ました。
風が強くなってきました。
天気は大荒れになりそうです。遠雷が鳴っています。
すぐに帰る気分でもなかったので、駅前のカフェで一服。
窓から見える景色は信じられないものでした。
北からの強い風が、水平方向に雨を飛ばし、マンションに当たった雨粒が滝のように流れています。
先が見えなくなるほどの大量の雨で、やがて景色は真っ白になりました。
ぶきみに雷鳴が響き…稲光が断続的に見えます。
ブルグミュラーの18の練習曲の中に「大雷雨」という曲がありますが、まさにこの曲の通りの景色が目の前に繰り広げられました。 カフェの窓から見た景色
雨が止むのを待ち、帰路に就きました。
小林先生のレッスンはお休みで良かったな…とつくづく思いました。
この雷雨の中、生徒さんがピアノのレッスンに来られる状態ではないです…。
これからも、こんなゲリラ雷雨があるのでしょうかね…。(=_=)|||
お土産有難うございました!
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8月17日(木)
楽しかった夏休みも今日までです。
明日からは、通常通りレッスンがあります。
東京は雨続きで、夏らしくない夏でした。
私は休み中、四国の叔母のところにいたので、テレビのニュースで東京の大雨の様子を見ました。
昨日空路で東京に戻り、空港を一歩出ると、大雨の置き土産ののような湿度の高いジメジメした空気がまとわり付きました。
それは夏休み気分から、仕事モードに戻った一瞬でもありました。
四国、愛媛は夏らしい天気で、幸せな時を過ごすことができました。
叔母が住む西条市は自然が豊かなところでした。
まだ青い稲穂が風に揺れ、田んぼの後ろには山影が広がり…。
目を閉じれば虫や鳥の声が聞こえ、風が稲穂の香りを運んできます。
そして瀬戸内の美しい島々。
どの場所で景色を切り取っても、フォトジェニックなところです。
写真を沢山撮りましたので、ご覧ください。
教室のお花を預かって頂いたSさん、Kちゃん有難うございました。
お蔭さまで安心して旅行ができました。
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8月7日(月)
明日から教室は夏季休暇になります。
休暇中私は、四国の叔母のところに遊びに行きます。
そこで困ったのは、教室のお花の水やりです。
ベランダにペチュニアが5鉢とブーゲンビリア1鉢、室内に観葉植物が2鉢と多肉植物が1鉢。
ペチュニア1鉢と多肉植物は家に持ち帰りました。
そして残る植物は教室残留組と、生徒さんのお宅でお世話になる組とに分かれました。
教室に残るのは観葉植物2鉢。
バケツや鉢皿に水を一杯入れて、窓際に置いてきました。
根腐れしないことを祈るばかりです。
そしてブーゲンビリアは大人の生徒さんのお宅へ、ペチュニアは教室の近くに住む高校生のKちゃんのお宅へお預けることにしました。
レッスン終了後に、ペチュニア4鉢をKちゃんのお宅に持っていきました。
4鉢を一人で持って行くのはとても無理なので、今日最後の生徒さん高校生のRちゃんに、2鉢手伝ってもらって運びました。
台風の影響で強風が吹く中、二人で話ながら運んでいたら重さも半減しました。
ところで今日は、夏休み前の「仕事納め」ということで、近所のカフェに行きました。
作り手によって大きさや、形が変わるこのお店のサンデーは、安いうえに、とても美味しいです。
今日食べたサンデーはソフトクリームが沢山入っていました。
いつもはコーンフレークが底に敷き詰められていているのですが、今日は底にソフトクリーム、真ん中にコーンフレーク、そして更にその上にソフトクリームが乗っている、ダブルソフトクリームのサンデーでした。
とっても美味しかったですよ!
教室の夏季休暇は、17日までです。
四国できれいな景色を見て、美味しい物を沢山食べて、リフレッシュしてこようと思います。
皆さんも楽しい夏休みをお過ごしください!
というわけで日記の更新はしばらく出来ませんが、仕事を再開しましたら、また日記を書きますね!
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8月5日(土)
今日は、朝9時からの一人目の生徒さんがお休みでした。
その空き時間に、4月に4才になった年少組のお嬢さんの体験レッスンをしました。
Rちゃんは、くりくりした可愛らしい目をキラキラさせて教室に入ってきました。
そして歌やリトミック等の音楽活動を積極的にしてくれました。
お母さんが「ピアノ習いたい?」とRちゃんに聞くと、「うん」と答えました。
今月から小さなお嬢さんが教室の仲間になりました。
体験レッスンの後は通常のレッスンが続きました。
その中で面白かったのは、6月からピアノを習い始めたYちゃんのレッスンでした。
先週、四分音符の書き方を練習したYちゃんにある宿題を出しました。
前半を聴音で音を聞き取り、後半を作曲してくるように…そんな宿題を出しました。
今日、Yちゃんのノートを見ると作曲の宿題が書いてありました。
そして、その曲に題名をつけるように言ってあったので、曲の上に題名が書かれていました。
「ブラジル」
そう書いてありました。
「えっ?なんで?」
と、思わず言ってしまいました。
サッカーのブラジル代表がお気に入りだから?
いやいや、Yちゃんはサッカーではなく、ラグビーを習っているし。(Yちゃんは女の子!)
そんな事が頭の中をめぐりました。
お母さんの説明によると、自宅で練習中、Yちゃんが宿題の曲がなかなか上手に弾けなくてイライラしていたので、一旦練習を辞めて作曲の宿題をやるように助言したそうです。
Yちゃんは作曲の宿題をやっていても、イライラは治まらず、ノートに書いている四分音符の玉の部分をグリグリ塗り続けていたそうです。
お母さんが見かねて「そんなに強く塗ったらノートに穴が開いて(地球の向こう側の)ブラジルまで行っちゃうよ」と言ったそうです。
それでYちゃんが作った曲の題名は「ブラジル」となったのでした。
曲の感じに合わせてお題を付けて欲しかったけれど、思い出に残りそうな題名ですね。
Yちゃんに「ブラジル」を弾いてもらい、私がサンバっぽいリズムの伴奏を付けて連弾しました!
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8月2日(水)
季節は真夏ですが、東京は猛暑が収まり、過ごしやすい一日でした。
ですが、天候に関係無く、教室は毎日とても暑いんです!
照明のせいで暑いということもあるのですが、もしかしてエアコンのせいかな…と思って、今日はフィルターの掃除をしました。
4月に替えたばかりの真新しいエアコンです。
フィルターが目詰まりするほど汚れるはずは無いよねえ…と一人ごちながら、エアコンからフィルターを外しました。
見たところそう汚れてもいないのですが、一応水洗いして再びエアコンにもどしました。
電源を入れると、カーテンがめくれる上がるほどの風がエアコンから流れでてきました。
常夏の教室は、一年を通して冷房をつけています。
きっと小まめにフィルターの掃除をしないといけないんでしょうね…。
さて、今日は教室に3人しか生徒さんがきませんでした。
体調不良でお休みする生徒さんが数名いました。
教室の夏休みが来週から始まるので、今週休むと次のレッスンまでかなり間が空いてしまいます。
生徒さんは、体調管理に気を付けて、お休みがないようにしてくださいね!
元気に教室に来たR君は、バスの関係で少し遅刻して教室に来ました。
早くレッスンを始めたいところですが、R君は私に見せたいものがあるとかで、バックの中からなにやら丸いケースを出しました。
ご自慢の「ハンドスピナー」です。
私に見せる為にわざわざ家に取りに戻ったそうです。
ハンドスピナーは、最近流行りのおもちゃで、コマのようにクルクル回る、単純なおもちゃです。
色々な技を使って回したり、回転時間を競って遊ぶそうで、回転を眺めているだけで精神的に落ち着いたりして、ストレス解消にもなるそうです。
子供たちがハンドスピナーのことを話題にするので、どんな物なのか気になっていました。
今日初めて実物を見せて頂きました。
回る、回る…ひたすら回る…。
何かを期待してもひたすら回る…。
ふーん、そうなんだ。
R君にこれって他のと戦ったりできたら面白いね…と感想をいうと、それじゃあ壊れるから、と答えが返ってきました。
それもそうだね。
壊れたらいやだよね。せっかく買ってもらったのに。
回転プラス何かを期待してしまう私には、梱包材のプチプチを端から端まで潰す方が、ストレス解消になるような気がしました。
でも、ハンドスピナーの回転を見ていたら睡魔が襲ってきました。
精神的に落ち着くってこういうことなんですかねえ。
それにしても、今寝たらまずいでしょ。
私もR君も。
音楽教室の講師時代に、ある先輩が大人の生徒さんのレッスン中に熟睡してしまい、目が覚めたらピアノの蓋が閉められていて、生徒さんは帰宅していた事件がありました。
特に生徒さんからクレームは無かったようですが、教室では「事件」として語り継がれていました。
ハンドスピナー(下)
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