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11月28日(月)

半年ぶりにピアノの調律をしてもらいました。
レッスンをしていると雑音が聞こえたり、調子外れな音が聞こえてきたり、ちょっと我慢ができない状態になっていました。

調律師のSさんは、約束の1時よりも少し早く教室にいらっしゃいました。

Sさんはピアノを軽く弾くいて、状態を調べると「音がだいぶ狂ってるね」とおっしゃいました。
先日降った雪の影響ではないか…とのことでした。
雑音は雪の前から聞こえていたので、それはまた別な理由なんでしょうね。

最近の調律は音叉ではなくて、スマホのアプリで行います。
Sさんはピアノの中にスマホを置いて、早速調律を始めました。

Sさんとは、教室開設以来の仲ですので、ピアノのことは彼に任せて、私は仙川まで買い物に行きました。
クリスマス会で使う諸々の物の買い出しです。
仙川は白百合女子大学や桐朋学園などがある学生の町です。
女の子が好きそうなカフェや雑貨のお店が沢山あって、気を付けないととんでもなく長居できてしまう楽しいところです。
調律は1時間で終了するので、必要な物を購入してさっさと我がホームタウン「つつじヶ丘」へ帰ってきました。

教室に戻ると、あと少しで調律が終わるところでした。
お茶とお菓子を用意してレッスン室に入ると、Sさんが「先生、ちょっと弾いてみて」と言いました。

そしてSさんが「このピアノの調律は、いつも楽しみなんですよ。お世辞抜きに。本当にいい音でしょう。」と続けました。
サイズの割に高音がキンキン響かず、一音一音、音が立って響くでしょう。もう少しサイズが大きかったら、低音がドーンと響いて、いつまでも消えないような音になるんだけどね。同型のピアノと比べても全然良い響きですよ…Sさんのお褒めの言葉が続きます。

私が照れても仕方がないのですが、なんだか自分が褒められているような気分になりました。
でも、実際教室のピアノは本当に良い響きが出ます。
自分が出したいと思う音が出せる表現力に富んだピアノ、もしかしたら期待以上のいい響きを付加してくれます。

このピアノは楽器店の千葉のショールームに展示されていたピアノでした。
今千葉に良いピアノがあるから、買いませんか?と営業に勧められて、教室開設と同時に買ったピアノです。
その型のピアノの代表として置いてあった、そのグランドピアノは、あちこち職人の手が入っているようでした。
展示品=みんなが触ったボロボロ中古ピアノ、ではなく、展示品=購買意欲がわくような良い響きのピアノ…でした。

Sさんに勧められてピアノを弾いてみました。
この会社のピアノらしい、派手ではないけれど、ふくよかなきれいな音が響きました。

12月のクリスマス会、ミニコンサートでは、小さな生徒さんもきれいな音で弾けるように指導をしたいと思います。

指を伸ばして、一音一音手首でガンガン弾かないでね…。音が汚くなるから。
玉子を持つような手で、ネコさんみたいな手、ドラえもんみたいな手…うーん、まだ手が丸くならない…ティラノザウルスみたいな手で…ちょっと違う。

どうやったら手が丸くなるのかなあ…表現力を磨かないと。

そんな日々が続くんでしょうね。きれいな音を出すために。



スマホで調律するSさん(上)

響き過ぎて雑音が出る
弦に被り物をつけました(下)

調律師

弦に雑音除けをつけました

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11月24日(木)

みぞれ交じりの雪が降り、東京都心では観測史上初の積雪となりました。
さくさく勢いよく降る雪を眺めながら、交通網の乱れや、足元が悪くなる帰り道を心配しましたが、雪が止むと夕焼けが広がりました。

小学生のSちゃんはレッスンに来る途中すべって転んでしまい、遅刻して教室にきました。
話を聞くとついてないことが連続して起きたようでした。
自宅前で転び、いったん自宅に戻ったのですが、家の中に鍵と携帯を忘れてしまって、オートロックが開けられず途方に暮れたそうです。
その後、放課後の子供教室には自由に参加できることを思い出して、お母さんが帰って来るのを学校で待っていたそうです。

転んで手足は痛いし…。Sちゃんは散々な体験を半べそになりながら話していました。

大人の生徒さんは、少しでも雪が小降りになるように、少し遅い時間に変更してレッスンしました。

Tさんは「寒いですね…」と言いながら教室のドアを開けました。
そしてバッグから包みを出して、千葉のお土産をくださいました。
ご主人のお母様が90才を迎えたので、お祝いで千葉のご実家に行ったそうです。
包みの中には、千葉名産のピーナッツ入りの焼き菓子が入っていました。
暖かいお茶と一緒にすぐにでも頂きたいところです…。

Tさんのレッスンはいつものように指の練習からはじまりました。
私も子供の頃に散々使った「ハノン」

機械的に指を動かす練習で、メロディーがきれい、とか超絶的な技巧がカッコいい…なんてことは全くない、どちらかと言えばつまらない、模様のように連なる音符を見ているとため息がでてしまうような練習曲です。
でも、私には特別な曲です。

昨年亡くなった祖母は、女学校に入るとすぐにピアノを買ってもらい(シュべスター社のプリマトンというピアノ)、近所のピアノの先生にピアノを習ったそうです。
昭和の初め、当時のピアノは今とは比べ物にならないくらい高価だったようで、嫁入り道具は何もいらないからピアノを…と曾祖母にお願いしたようです。
祖母の口癖は、ピアノは家一軒分と同じだった、でした。家もピアノも当時2000円位だったそうです。

生前の祖母は、ピアノの先生のことを「愛子先生」と呼び、レッスンの様子等を懐かしそうに話していました。
この「愛子先生」は近所に住んでいた、祖母よりも少し年上の若いピアノの先生でした。

「愛子先生」は、のちにピアニストの中村紘子さんや野島稔さんを指導したそうです。
「愛子先生」…井口愛子先生と祖母は年がそう違わないので、もしかしたら生徒第一号かもしれませんね。

祖母は、生涯ピアノを愛し、80代くらいまで毎日練習をしていました。
始めに必ず「ハノン」を弾いて、ツェルニー、そしてお気に入りにのリストの「愛の夢」やランゲの「花の歌」…。

話は長くなりましたが、私は生徒さんがハノンを弾くたびに、祖母を思い出します。
なぜかその中でも「31番」。懐かしい思いに浸ってしまうのです。

Tさんは今日も沢山練習されていて、ハノンは快速、快調でした。
お祖母ちゃんが、私の背後で笑ってそうです。

千葉のお土産

千葉のお土産

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11月20日(日)

先週は体調を崩して日記の更新が出来ませんでした。

教室は体験レッスンや、クリスマス会の準備で忙しく、加えて年末の休暇を考えると休むことも出来ず、辛い一週間でした。

腹痛が治まらず、金曜日には病院に行きました。
医師がお腹を押して痛む所や、痛み具合を診てくれましたが、どこも痛みが無く、炎症ではなく多分冷えたのでしょう…とのことでした。
「それにしても随分冷たいお腹しているねえ。」とその医師は言って、最後に〆の儀式のように私のお腹をポンッと叩いて診察は終わりました。
体が温まる漢方薬を処方されました。

金曜日のレッスンは本当に辛かったです。

土曜日はやや体調は回復したものの、朝9時から3才のお嬢さんの体験レッスンでした。
雨が降る中、ご両親と一緒に教室に来たAちゃんはやや緊張気味で、初めは「やりたくない」の一点張りでしたが、なんとなく教室の雰囲気に慣れてきたのかレッスン終了時には笑顔も見られ、歌ったりピアノを弾いたりの活動もできました。
小さなお子さんの周りの様子を感じるアンテナは繊細で、何もやりたくないとお父さんの胸で顔を隠していても、ちゃんと先生や教室の雰囲気を感じているものなんですね。
レッスン時間がAちゃんの生活と合うかどうか等、もう一度ご家族で相談してからピアノを始められるとのことでした。

その後、生徒さんが元気そうにレッスンに続々といらっしゃいました。あい変わらず賑やかな土曜日でした。
そんな中一人欠席したのは、受験生のO君でした。検定試験を受けるから…とレッスン中にメールが着ました。

受験まであと少しなので、時間を惜しんで勉強したいのでしょうが、O君は頑張ってピアノを続けています。
多分ピアノが大好きで、レッスンが気分転換になるのだと思います。

あまりガツガツしたレッスンを今のところしていないO君に先週ちょっとした話、私が感じたことを話しました。
O君は今、ショパンのワルツを練習しています。
あまり練習できないせいもあるのでしょうが、拍子感が無くただ音を横並びに読んで弾いているので、ちょっと目線を変えて日本の音楽や絵について話しました。

それは私が何年か前に詩吟にピアノ伴奏を付けて演奏した時に強く感じたことです。

教室のクリスマス会は、毎年ゲストを呼んで歌や楽器の演奏をしてもらってます。
ある年、友人の詩吟の先生にピアノ伴奏で詩吟を歌ってもらえないか頼んだら、面白そう!とのお返事を頂き和洋のコラボレーションが実現しました。
李白の詩に歌を付けた「静夜思」を歌って頂けることになりましたが、当然のことながらピアノの伴奏譜はおろか西洋風な五線紙に丸を書いた楽譜もありませんでした。
仕方が無いのでCDを貸してもらって耳コピー、五線紙にメロディーをおこして尺八の伴奏の良さを残しつつピアノの伴奏を付ける…といったピアノの先生には辛い作業を行いました。
いざ楽譜に音をかこうとすると、音はわかるのですが、拍子が無く、まず何分の何拍子?どこで小節を区切ればいいの?と、なり非常に困ったことがおきました。
でも拍子なんかでくくらなくてもきちんとしたまとまりがある日本の音楽、詩吟の凄さを感じた一瞬でもありました。
自然の流れが気持ちいい…そんな感じでした。

考えてみれば日本の焼き物や絵は偶然の創造を尊び、儚くなくなるもの、一瞬の美しさを愛でるものが多い気がします。
備前焼の図ってはできない色や形の味わい、墨絵の偶然できる濃淡、達人が書いた書道の作品…偶然の創造の素晴らしさが感じられます。
幾度かの自然災害に悩まされ続けた私たちの先祖が、たおやかにしのいだ生き方、そんなものが文化にも影響を与えたのかもしれません。

その点、西洋ものはかっちりしています。
マイスターから受け継がれた陶器、作曲家が血の滲む思いで作った渾身の作品を五本の線の中に丸で表現、再現する時はこの長さと大きさ、切れ目はここまで!と、ご丁寧に弧線でくくってくれている。


…だから譜面のとおり、拍子感は感じられるように強拍と弱拍はきちんとね、スラーのくくりの意味も作曲家がどうしたいのか深読みしないとね…とO君に話しました。
その後O君と会っていないので演奏がどうなったのか…来週のレッスンが楽しみです。

さて、さて、明日のレッスンまでには体調は復活するかな…。

ブーゲンビリアの蕾が出ました

教室のブーゲンビリア

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11月14日(月)


はっきりしない天気でした。
今日はスーパームーンが見られると楽しみにしていたのに、夕方から雨が降ってきました。
次に見られるのは18年後とか…。
次回も元気に月見が出来るように、頑張ります。

スーパームーンを楽しみにしていたのは、T君もでした。
夜になったら雨は止むよ…と、窓越しにしょぼしょぼ雨が降る空を見て言ってました。


T君は中学生のお兄さんと小学校高学年のお姉さんがいます。
三人ともピアノを習っているので、練習時間が重なり大変そうです。
T君とお姉さんは学校に行く前に、お兄さんは学校から帰ってから練習しているそうです。

T君は以前より沢山練習をしてくるようになりました。
お母さんが言うには「あまり練習しないので、お父さんが怒った」そうで、それ以来とてもよく練習してくるようになりました。

T君がピアノの椅子に座り、楽譜を開けると今週の練習の成果が書かれていました。
楽譜の上の方に、「正」の字が22こ並んでいました。
一回弾くごとに線を書いて、五回で「正」の字が完成する…。

私も小さいころにこれをやっていしました。
上達するために…というよりも、一日の練習のノルマを達成するような気持で、「正」の字を書いていました。

理由はともかく、「正」の字練習法は効果覿面で、T君は一回も間違えないで最後まで弾くことができました。

いろんな練習法がありますが、古典的な「正」の字練習法に久し振りに出会いました。
正だけではつまらないので、「凸凹」とか「左右」とかたまに漢字を変えるのも楽しいですね。(冗談です)

右上に正の字がぎっしり…

ピアノを弾く男の子

楽譜

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11月9日(水)

久し振りにパソコン教室に行きました。
ホームページ制作を初めてもう何年たったことでしょう。
2年、3年?もうよくわからなくなるくらいホームページをいじりました…。
手塩にかけて我が子のようなホームページも完成に近くなりました。

今日はやり残している仕事の1つ教室連絡用のアイコンが完成しました。
パソコン教室の先生から、スマホでの連絡はタップしただけで電話がかかったほうが断然便利なので、専用のアイコンを作った方がいいですよ…とアドバイスを頂き、やっと出来上がったアイコン…。
いかがでしょうか?
ついでにパソコン用(これはクリックしても電話はかかりません。)のアイコンも作ってトップページの下の方にくっつけました!
  

スマホ用のアイコン

スマホ用アイコン


今日はアメリカの大統領選の投票日でした。
選挙の結果を知った小さな生徒さんは「ヒラリーさんが選ばれたら、史上初の女の大統領になったのにね」と残念がり、大学生の生徒さんは「どうなるのでしょうね。これから」と不安になって…皆さん他所の国のことながら、興味をよせられていました。

TPPに基地問題…本当にどうなるのでしょう。
世界の平和と幸せを調布の町から祈るばかりです。

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11月7日(月)

朝からパソコンを開き、クリスマス会のお知らせのプリントを作りました。
以前パソコン教室でエクセルの使い方を習ったのに、思うようにレイアウトできずイライラ…。

Altキーを押しながらEnterで改行、セルの結合で、うまく文章が収まるはず…なのに何か違う。
試行錯誤しながら出来上がったプリントを持って教室に行きました。

クリスマス会では、現在練習している曲を中心に発表しますが、同じくらいの年齢の生徒さんは同じような教材を使っているので、面白味がない選曲になってしまいます。
そこで年齢が高い生徒さんには頑張ってもらって、少し難しい曲に挑戦してもらっています。

今年は幼稚園の年中組から小学校5年生までの生徒さんが参加します。
6年生の生徒さんは受験の冬期講習と重なり、残念ながら今年は不参加となりました。
とはいえ、17、8人の生徒さんが集まる予定で、きっと賑やかで楽しいクリスマス会になると思います。

クリスマス会では「ジングルベル」が弾きたい!と自らリクエストしたE君、いつも練習している曲よりもだいぶ難しい曲に挑戦中のRちゃん、ピアノを始めて一か月のHちゃん…皆さんクリスマス会を目指して頑張って練習しました。

頑張っているのは子供たちだけではありません。
幼稚園での教育実習が今日から始まった大学生のIさん、今日も沢山童謡の練習をしました。
少し前まで髪の毛を素敵なグラデーションに染めていた彼女も、今は黒髪に大変身。
大学では、実習が近づくと一斉に学生の髪が黒くなるそうです。

私も教育実習に行きましたが、身なりはきちんとして実習に…と、事前に大学の先生に言われました。
先生らしい服装で…ということなんでしょうね。

私は、母校の中学に実習に行きました。
数年ぶりの母校はどこも変わることなく、自由な校風で制服は無く、生徒たちは軽装、流行りの服を着てとてもお洒落…。

自分も中学の時はこんな感じだったっけ…そんなことを思いながら、後輩を眺めていたら、きちんとした身なりで教壇に立つ自分がとても不思議になりました。

さて、今日ラストの生徒さんも年末に向けて頑張っています。
大学院の論文を年末までに二つも書き上げなくてはならないそうで、気は焦る、でも書けない…の板挟み状態のようでした。
早く論文から卒業できるといいですね。

これから年末に向けて忙しくなりますが、体調に気を付けて皆さん頑張りましょうね!

クリスマス会の準備しなくちゃ!

クリスマス会の準備

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11月3日(木)

今日は祭日でレッスンはお休みでした。
というわけで、休日出勤で教室の掃除をしました。

整理整頓から始まり、小さな手形がついた窓ガラスや、ドアを拭いたり、フローリングの雑巾掛け…紙を付けるモップは楽でいいけれど、雑巾がけした後の床は隅々まで気持ちがいいです。気持ちの問題かもしれませんが…。

掃除が終わる頃には、とっぷり日が暮れていました。

今年もあとわずかになってきました。
12月にはクリスマス会があります。
クリスマス会ではミニコンサートや、プレゼント交換など、小さな生徒さんも楽しめるような内容にしたいと思っています。
コンサートのレッスンを含めて、着々と準備を進める11月は毎年とても忙しい月となります。

ピッカピカの教室で、今月も頑張りたいと思います!

寒さに弱いペチュニアとブーゲンビリアは
室内に引越しました!

ベランダの花を室内にいれました

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