
調布市つつじヶ丘のピアノ教室
プリ~マ・トーン音楽教室

1月26日(木)
底冷えする日が続きます。
今日は、姉妹で教室に通っているYちゃんとRちゃんの最後のレッスン日でした。
二人のお嬢さんが教室に来たのは、昨年6月。
すでにピアノは習っていたのですが、引越しでそれまで通っていた教室に通えなくなり、昨年の6月にこちらの教室に移ってきました。
妹のRちゃんは3才で、まだまだ赤ちゃんのようで可愛らしく、年長組のお姉ちゃん、Yちゃんは感受性が強く、落ち着いた雰囲気のお嬢さんです。
ご自宅は電車で3駅程離れたところにあるので、つつじヶ丘にある幼稚園には電車やバスを使って通っています。
4月からRちゃんは年中組に、Yちゃんは幼稚園と同じ系列の小学校に進学します。
それに伴いバスの運行スケジュールが変わり、通学バスと通園バスはそれぞれ柴崎と仙川が降車駅になり、お迎えが必要な二人は教室に通うことが難しくなりました。
終業時間が違うお嬢さんたちを、別の場所にお迎えに行くお母さんも大変です。
お母さんは、ピアノ教室は自宅の近所で…とお考えのようでした。
すでに一回教室を変えていることもあるので、私もそれをお勧めしました。
レッスンが終わって、お母さんとお別れのご挨拶をしていると、Yちゃんが「また来るの?また来るの?」と言い出しました。
一人で学校に来れるようになったらね…等々、お母さんがなんとなくなだめても、Yちゃんの表情は不安と不信感でいっぱいです。
最後に玄関のドアを閉めるときには半べそになりながら「また来るの?また来るの?」を繰り返しています。
私の顔を見つめながら…。
躊躇いながら、私が「またね!」と言うと、Yちゃんの顔がぱっと明るくなりました。
ドアが完全に閉まるまで私を見つめるYちゃん…
たった半年のレッスンでしたが、Yちゃんが楽しく教室に通うことが出来てよかったと思うと共に、こんな思いを子供にさせてはいけないな…と思うのでした。
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1月21日(土)
8時半に教室に到着して、温度計を見ると15度。
いつも暖かい教室も、今日はかなり寒く感じます。
昨日はお休みの生徒さんが続き、教室をあちこち掃除しました。
その雑巾がけした床が、朝日に照らされて眩しいくらいです。
寒さと、床の輝きに気合いを入れられて、今日のレッスンが始まりました。
掃除完了(昨日)!(左の写真)
朝日が射しこみます(右の写真)
…ところが、今日最初の生徒さんは、体調がおもわしくない様子でした。
Aちゃんは、小学校1年生。
いつもお父さんと一緒に教室に来て、レッスンは一人で受けています。
インフルエンザになってから、鼻血が時々出るようになったそうで、鼻がかなり気になるようでした。
ピアノを弾いている時も、ついつい鼻に手がいってしまいます。
「先生、鼻血が出てきちゃった!」
レッスン時間があと15分という時に、Aちゃんが鼻を押さえて言い出しました。
あわててティッシュペーパーで鼻をおさえました。
しばらくするとティッシュペーパーも、鼻を押さえている手も真っ赤に染まり、鼻血は止まりません。
生まれてこのかた鼻血と縁が無い私は、この場合どう対処したらよいのか、さっぱり分かりません。
上を向いた方がいいのか、下を向いた方がいいのか…。
出てくる鮮血にパニくりながら、スマホで鼻血の止め方を検索…。
下を向いて小鼻を圧迫して、しばらく安静にしていれば止まる、と誰かのサイトに書いてあったので、Aちゃんにその通りやってもらい、お迎えに来て頂くようお母さんに電話連絡しました。
しばらくするとお父さんがいらっしゃって、心配そうにAちゃんの顔を眺めながら、ティッシュを丸めて鼻の穴に詰めました。
よく見ると両方の鼻から鼻血が出ていて、Aちゃんは両方の鼻にティッシュを詰めて帰宅しました。
「息が出来ないよー」と言いながら…。
最近はよくスマホに助けられます。
しゃっくりが止まらず、苦しそうな生徒さんには、両耳に指を入れて強く押すことを教えてくれました。
「バッグパイプ」という曲を弾く生徒さんには、その音色を教えてくれました。
生演奏とはちょっと違うかもしれませんが、それを演奏する人や楽器の仕組みはわかったようでした。
便利な世の中になったものです…。
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1月17日(火)
底冷えする寒い日が続きます。
そんな冬のさなかでも、毎日元気に花を咲かせているシクラメン。
教室に来ている子供たちのようです。
今日は通常のレッスンの他に、振替レッスンが3名いて、大忙しの日でした。
その中の一人、2月に4才になるAちゃんは、教室最年少の生徒さんです。
昨年の4月からピアノを始めました。
月末からお母さんの故郷、中国に一か月ほど帰省するので、今日は1月最後のレッスンでした。
ピアノを始めたばかりの頃は人見知りをして、なにをするのも「いやー」の一点張りで、しまいには「ママと一緒がいいのー」と、言うAちゃんに、付き添いのお父さんが困っていたこともありました。
最近は自宅で練習してきた曲を、教室で発表するのが楽しいようで、小さな手を器用に動かして一生懸命ピアノを弾いています。
と・こ・ろ・が!
今日のAちゃんは、超ご機嫌斜めで、レッスンどころではありませんでした。
発端は、Aちゃん自身が押したかった教室のエレベーターのボタンを、お母さんが押してしまったことからでした。
ただそれは起爆剤のようなものだったようです。
お母さん曰く「今日は、うちにいる時から機嫌がわるかった」そうで、エレベーター事件で一気に大噴火したようです。
お母さんが「じゃあ、もうお家に帰る?」「先生とピアノする?」「そんなことしてると、パトカーが来ちゃうよ」と、日本語と中国語を使って色々なアプローチをしてみましたが、答えは「いやー」。
顔を真っ赤にして、怒り泣きしています。
こんな時は、眠いとか、本来のレッスン日じゃなくて自分なりのスケジュールが狂ったとか、どうにもならない理由の場合が多いので、とりあえずAちゃんにはそのままでいて頂き(?)お母さんに一ヶ月分の宿題プリントと、ピアノの課題をお渡ししました。
その間もAちゃんの泣き声はやまず…。
小さいけれど遊びと勉強の区別がしっかりついていて、いつもきちんとレッスンをして帰っていたAちゃんの初めての「乱」でした。
最後のレッスンが出来なくて残念でしたが、2月の再会を楽しみにしています。
中国には買ったばかりのピカピカピアノがあるそうです。
お母さんと沢山練習して、びっくりするほどピアノが上手になっているといいなあ!
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1月13日(金)
13日の金曜日!新年早々不吉な感じがしますが、今日はしばらくお休みしていた生徒さんが復帰した良い日となりました。
Wさんはお母様が体調を崩してしまって、三か月ほどレッスンをお休みしていました。
風邪をひいてしまって、マスク姿でいらしたWさんは、心労からかだいぶ痩せたようにみえました。
でも、お母様が無事に退院されて、やっと少しだけ心と時間に余裕が出てきたご様子でした。
こんな時は、あまり練習しなくても楽しく弾けるような曲がいいのかな…と思い、本棚から関小百合さんの「おもしろピアノ連弾ミックス」という連弾の楽譜を引っ張り出しました。
この連弾集は名曲と童謡がミックスされてそれぞれのパートで同時進行していく楽しい曲が沢山収められています。
Wさんが興味を示した「太陽にほえる犬」を初見で合わせてみました。
ドラマ「太陽にほえろ」のメインテーマ曲と、童謡の「いぬのおまわりさん」と「七つの子」がミックスされた曲に、弾きながら「案外簡単に弾ける!」「面白い」「カッコいい」と楽しそうに笑っているWさんに少し安心しました。
今日最後の生徒さんも久しぶりの再会です。
Tさんは職場の合唱祭で歌う曲の伴奏を頼まれていました。
その本番が先日あったそうで、ピアノの椅子に腰かけると「伴奏、失敗しちゃいました!」とちょっと悲しそうに話し始めました。
緊張しすぎて途中で音が途切れてしまった、とのことでした。
Tさんが、どうやったら緊張しないのですか?と、質問しました。
人前で何かをして、緊張しないなんてありえないと思います。
ただ緊張によってもたらされる心の状態は、ある程度コントロールできるようです。
練習によって実力はつきますが、その実力をそのまま良い結果につなげるには、ちょっとしたことですぐに変わってしまう心の状態(セルフイメージ)を安定させることが大切だ…ということを、今井顕先生の講座できいたことがありました。
セルフイメージを左右する要因は大きく4つに分かれていて、それは環境(ホール、ピアノ)、経験(前回の演奏の悪い記憶、演奏直前の出来事等)、他人(人がいるから弾き辛い)、自分、となるそうです。この中でも「他人」が一番大きな要因です。
練習すれば必ず良い結果が得られるわけでは無く(練習不足は問題外ですが!)、この要因によって心が不安定になると実力が発揮できなくなってしまうのですね。
心を安定させるには、失敗を思い悩まず、練習を積み上げた自分を信じる事が大切で、同時に「他人」という、いわば外敵を作らないという意味で、感謝の気持ちをもって演奏するとよいそうです。
周りの人のお蔭で、自分が弾ける立場にあること感謝すれば、他人も応援団になるのかもしれませんね。
そういえば一流のスポーツマンは、そのパフォーマンスの結果が良くても悪くても、インタビューの時に「応援して下さった方や、コーチに感謝しています。」と口を揃えていいますね。
この感謝の気持ちが、次のステップへとつながるのでしょう。
そんなお話をTさんにしました。
Tさんは合唱の伴奏をまた頼まれたそうなので、次回はきっと上手くいくのでは…と期待しています!
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1月7日(土)
土曜日は男性、男の子の生徒さんが多い日です。
6人の男子生徒に加えて、土曜日ということで送り迎えの親御さんもお父さんが多く、 なんとも男らしい音楽教室となるのです。
受験間近だというのに、お休みもせずに教室に通うO君も、その一人です。
「そういえば、Kは彼女がいるんですよ。一つ下の学年の女の子。」
O君は、レッスンを始める前に突然同級生の話を始めました。
Kとは、彼の同級生で、10年位前に教室に来ていた男の子です。
最近O君とK君が同級生だという事がわかり、O君は時々K君の近況を教えてくれるのでした。
「へー。K君に彼女がいるんだ。幼稚園の頃からモテモテだったもんね。」
と、私が言うとK君は少し笑いながら「っていうか、彼女いないの僕ぐらいです。ピアノが弾ける男子ってモテるらしいんですけどね。」と答えました。
真面目を絵に描いたような、いぶし銀(?)のようなO君の魅力は、中学生の女子にはわからないのでしょうか。
「まあ、人生これからだから。高校生になったら楽しいことがいっぱいあるよ。それにしても、あのK君に彼女ねえ…。K君は小さい頃レッスン中に、もーいいのっ!とかなんとか言って、床に寝っ転がってぐずってたけどねえ。一緒に習っていたお姉ちゃんが、先生!そんなのほっとけばいいよ!って怒ってたよ。それと幼稚園の工場見学の時にもらったシャワーキャップを被ってピアノ弾いてた。ピアノが上手く弾ける、とか言って。」
身長が高くてスポーツマン、カッコいい現在のK君のみを知るO君には、K君の過去が想像もつかないらしく、驚きと笑いを堪えるのが精いっぱいのようでした。
K君は、教室を甲州街道沿いの店舗に開設してから、すぐに入会した生徒さんで、楽しい思い出が沢山あります。
あの小さなK君が高校生になるなんて、月日が経つのは早いものです。
レッスンが終わり、京王線で帰宅する途中、5、6年前にピアノを教えていたIさんからメールをもらいました。
その内容はとても悲しく、残念な気持ちで一杯になりました。
Iさんは教室に通っていた頃、妊娠していました。
子供が生まれたら、もうピアノのレッスンには来れなくなってしまう…と、臨月の頃に残念そうに言ってました。
Iさんの次にレッスンを受けていたSさんは、小さなお孫さんがいる年輩の女性でした。
そのSさんが、レッスン中の子守りを買って出てくださり、Iさんは仕事に復帰するまでレッスンを続けることができました。
レッスン中、赤ちゃんと遊んでくださったり、ぐずって泣きだすと、赤ちゃんを抱いて外に散歩に行ってくださったり…。
Iさんだけでなく、私も大変お世話になりました。
そのSさんが体調を崩して教室を辞めたのが一昨年前の春頃でした。
心配になってメールを出すと、手術したものの予後が良くない、とのことで、「良くなったら、こちらから連絡します。」と返信を頂きました。
その後年賀状を出しましたが、お返事が無く、ずっとSさんのことを、気にかけていました。
そして今日、Iさんからのメールで昨年8月に、Sさんが亡くなったことを知りました。
明るく、優しく、暖かいSさんが、こんなに早く天国に逝ってしまうなんて。
信じられないし、とても悲しいです。
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1月5日(木)
今日からレッスンが始まりました。
いつも縦横無尽に人が行き交い、リズム感が悪いと勢いに負けて一歩も進めなくなる新宿駅の混雑も、松の内のせいかそれほどひどくありませんでした。
昨年は30日まで仕事があり、一週間もない冬休みでした。
そのせいか休み中も仕事モードを忘れることなく過ごすことができました。(@_@;)||
もちろんいつも会えない友人に会ったり、映画を見に行ったり、休みならではの過ごし方もできました。
年末に、昨年クリスマス会のお手伝いをして頂いた楽器店の営業マンのMさんが、クリスマス会の写真のデータを届けてくれました。
Mさんはご近所に住んでいて、自転車で自宅までDVDを届けてくれました。
その後、忙しくてDVDの中身を見る余裕がなかったのですが、お正月に拝見させていただいたら、なんとビデオまで保存してありました。
写真も沢山撮影して頂いてました。
あらためて写真で生徒の皆さんを見てみると、とにかく「小さい」のです。
今回のクリスマス会は幼稚園の年中組から小学校4年生までの生徒さんが参加しました。
レッスンの時はピアノを通して教える人、習う人という関係があるので、あまり客観的に生徒さんを見る目をもっていませんでしたが、あらためて写真で見ると、幼くてあどけなくて…。
当たり前ですが「子供」なんですねえ。
写真を見ながら「子供ってかわいい」とつぶやいてしまいました。
もう長く子供と過ごしているのに…。
さて、私は昨日から参加した生徒の皆さんに、写真とビデオのコピーをお渡しする為に、パソコンをフル活動させています。
なんとか来週中には、皆さんの手元に届くようにしたいと思います。
今日のレッスンですが、お正月ということで二名ほど欠席がでましたが、教室にいらした生徒さんは皆さん元気で、楽しくお正月を過ごしている様子でした。
帰省した時の思い出、サンタクロースにもらったプレゼントの話、子供たちが楽しい話を沢山してくれました。
今年も音楽と共に楽しい教室にしたいです。
宜しくお願いいたします!
お年賀と差し入れ有難うございました!

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1月1日(日)
明けましておめでとうございます!
プリ~マ・トーン音楽教室を宜しくお願いいたします。
良く晴れてきもちが良い元日ですねー!!( ̄▽ ̄)v
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